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トリプロックの防水性

 投稿者:海の居住者  投稿日:2009年 6月27日(土)13時44分7秒
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  ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、少し前まで、ロレックスのHPにはトリプロックリューズについて、500気圧の防水性(気密性)を有しているという記載がありました。
今は、「潜水艦ですら体験したことのない高圧力でのテスト」という表現に変わり、具体的な数値は削除されていますが、少なくともトリプロックリューズ自体の防水性は、モデル毎に変わるのではないと思っています。
つまり、300m防水のサブマリーナについているトリプロックリューズの防水性は300m・・・と言うのも、明確な根拠が無い話ではないかと思っています。

要するに、時計の防水性は、リューズの他にもミドルケースや裏蓋,クリスタルガラスの強度が作り出す時計ケースの耐圧性とそれぞれの接合面に施されるガスケットの設計によっても左右されるので、仮にトリプロックリューズ自体の防水性が500気圧(=5000m防水)あっても、時計自体の防水性(耐圧性)は200mしか無ければその時計の防水性は200mな訳で、トリプロックリューズの防水性だけを論じても意味がありません。

また、プラ風防はサファイアクリスタル風防に比べると、「割れ難い」という性質(ある場面では優位性にもなりますが)があるものの、強度の点ではサファイアクリスタルに遠く及びませんので、ケースの耐圧性を高める(防水性能を上げる)ためには、プラスティックからサファイアクリスタルに切り替える必要があったのだと考えております。

少し経年劣化したプラ風防の持つ「味わい」には捨てがたい魅力がありますが、防水性や耐久性について言えば、サファイアクリスタルモデルのほうが有利だと思います。

因みに、私自身は、プラスティック風防のほうがサファイアクリスタル風防よりも透明度が高いというのは聞いたことがありません。
差し支えなければ、詳しく教えていただきたく、宜しくお願いします。
 
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