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ka-tuさん。返事が遅くなってすみません。
官の倉山はちょっと苦しすぎて、自分の老いを納得できず、返事をためらって
しまいました。鎖場に向う少し手前に、比較的に平坦な、しかし道幅のない道が
あります。かつてその道を行くボクの前を、中川君という男の子が歩いていまし
た。その子は「ここは油断できないぞ。落ちればまっさかさまだ…」と、独り言
をブツブツ言いながら歩いていました。…その平坦な道と崖の深さを見て、昔の
子どもを思い出したのです。帰ってから卒園生名簿を繰ってみると、その子は今
から32年前に卒園していました。
それが初めての官の倉山であったかどうかはわかりませんが、そのころ45歳
前後に登った官の倉山は、ヒョイヒョイと軽く登った記憶しかありません。
ショックでした。電車で突然席を代わられたときと同じくらいのダメージでし
た。足が重く、だるくて、もう一歩も前に出ない経験は、高い山へ登ればたびた
び経験していますが、今回は足が重いのか、胸が苦しいのかわからず、その全部
は「死ぬか」と思うほど苦しかったのです。
そんなわけで、思い出すのも億劫だったのです。
みなさんは700人もの親子と行動を共にされて、お疲れ様でした。全員無事
だっただけでなく、年少組でもかなりの子が友達と一緒が楽しく、自分の力で歩
いたとか、お父さんたちも、役員のみなさんも頑張ってくださいましたね。あり
がとうございました。
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