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株が日本を含めた世界中で強い。今でこそ、強気のエコノミストも出てきたが、昨年末に恒例の日経主催エコノミスト懇談会にご招待を受け(何故トレーダーの私が、エコノミスト懇談会に呼んでいただけるのか不思議ではあるが)出かけたら今年末の株価の予想を聞かれた。その当日夜のテレビ東京「ワールド・ビジネス・サテライト」で集計結果が放映されたが、私の予想株価が飛びぬけて高かったそうだ。「藤巻さんは、あいかわらず過激ですね」と言われたが、私の予想さえも年末を待たずに突き抜けて行きそうな勢いだ。
株が上がれば資産効果で実体経済も力強く持ち上がる。
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いったいどこまでお気楽やら。
これほど脳天気で良いものか。
株屋に取り頼もしい存在には間違いない。
毎回強気。
こんなんで金がもらえるとは。
金融の世界も大甘だよな。
2.唯一の懸念材料は雇用統計になってきたようだが「失業者が増えたから」と言って一概に「個人消費が落ち景気が悪くなる」と短絡的に考えるのはいかがなものか?
低所得の人が職を失っても、賃金の代わりに失業保険をもらえるのであれば、消費行動にそれほどの変化はないであろう。エンゲル係数も高く購入を控えるのも限度があるからだ。一方、リーマン社員のように高給をもらっていた人たちが数多く失業保険で生活するようになれば、贅沢品は売れなくなり、国全体の消費が落ちる。その点でも金融危機が終わったことの意味は大きい。
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